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社会福祉協議会について

社会福祉協議会について

社協(社会福祉協議会)とは?
社会福祉協議会とは、地域でみんながしあわせに安心して暮らせるようになるにはどうしたらいいか、一人ひとりや一つの団体では解決できない問題などを、いろいろな人・団体が集まって話し合い、みんなが支えあって暮らせるように活動を進めている民間の団体です。
社会福祉協議会(区社協)は、福祉施設、民生委員児童委員協議会、地区社会福祉協議会、町内会、ボランティアグループや当事者団体、行政機関などの会員で構成されています。
区社協では、それぞれの関係機関と連携を図りながら、地域福祉に関する広報・周知活動を始め、買い物支援サービス事業やボランティア活動推進事業などを実施しています。
どんな人たちがこの会に入っているの?
様々な団体、グループが社協の会員になっています。個人また次の種別に属さない法人、団体、グループは、賛助会員としてご協力いただいています。
  • 第1種会員  行政機関
  • 第2種会員  社会福祉法人
  • 第3種会員  社会福祉を目的とした公益法人
  • 第4種会員  自治組織
  • 第5種会員  地区社会福祉協議会
  • 第6種会員  公私社会福祉事業施設
  • 第7種会員  地区民生委員児童委委員協議会
  • 第8種会員  保護司会
  • 第9種会員  当事者団体
  • 第10種会員  ボランティア団体
  • 第11種会員  福祉関係団体、関係機関など
  • 第12種会員  学識経験者
    活動していくためのお金はどうしているのですか?
    主な財源
    ・会員会費
     宮前区社協を組織する会員会費。上記の会員からいただいています。
    ・共同募金配分金
     毎年行われている赤い羽根共同募金運動で集められた募金から配分を受けています。
    ・寄付金、賛助会費
     皆様からいただいた寄付金や賛助会費を事業に使わせていただいています。