川崎市麻生区社会福祉協議会

　東柿生小学校４年生７０名が視覚障害のある方のあり方・生き方について学びました。
　まず、当事者の方から話を聞き、障害に対する理解を深めました。
　次にアイマスク体験や全盲、白内障、視野狭窄などの見え方の違いを学び、目の不自由な方の立場について考えました。
　最後に今回の学習を通して調べたことを発表し、当事者の方にも聞いてもらいました。
　自分たちの地域に住んでいる人たちを良く見て、お互いの違いを知り、地域の問題として一緒に考えること、そして、その問題をどのように解決したら良いかみんなで知恵を出し合うことが大切です。